195 Modele

2014.10.26 sun

~ホントの愉しみ方⇒ホントの魔女へ~

昨日のOHANASIKAI Vol1にお越しいただいたみなさま

ありがとうございました。

私が魔女ままの魔法で

広島市内へ来てから

はじめて、ようやく、

SO☆SPOONとしての活動と

なりました。

いつもは、195のアトリエに籠っているのですが、

移動しての新たな出逢いの価値を

感じています。

会場のすべての方方に感謝しています。

そこで、

今回のタイトルテーマの魔女。

当初はきっと、

「何かキャッチーな」という

気分と勘、がはじまりでしたが、

終えてみて、次の朝を迎えてみて、

気分や勘も発展いたしました。

まさしく、勘。

勘の働くような、

自然と人間の内にある、

本来の力を

感じる環境をツクルことが、

そして伝えることが、

魔女としての本当の使命かな、と。

近代の幕開けとともに

追いやられてしまった魔女の力。

本当の魔女になって、

妖精や自然の力を結集し、

この時代や地球と

共存してゆく美。

これからも

広島からSO☆SPOONで。10728975_352498504927442_429368665_n[1]

POSTING: 鈴木郁子 TIME: 07:45
Category:

2014.09.12 fri

~究極の制限が創造を生む~

8月東京にての

テレ録生活で、一番の興味が

「アンネの日記」。

恥ずかしいかな、

この名著を「戦争の記録」と

ばかり思っていた私は、

読んだことがなかった。

ところが、最近好きな番組

「100分de名著」録を観ていたら、

小川洋子さんの解説も素晴らしく。

『存在を消さないと生きていけなかった

究極の制限の中でうまれたみずみずしい青春、

将来への夢、ユーモア』

『日記(キティ)に語るしかなかったアンネの感性』

環境が悪い時こそアイディアを、

とは、何度もきいた言葉だが、

もう一度、

少女アンネの日記で、

その世界に浸りたいと思います。

そして、いつかあるとき、

どこかのバーで、小川洋子さんと

お隣になっても、

会話ができますように!DSC_0018

 

POSTING: 鈴木郁子 TIME: 23:30
Category: 195 Modele

2014.09.01 mon

~新しい季節~

今日から「秋」と言える9月。

それも1日で月曜日。

私事ながら、195modeleは2年目のはじまり。

その午前中かけて、トイレ掃除。

すごくいい気分!

学生時代、

「一人暮らしをしたらこうしたい!」

という事柄がいくつかあって。

そのひとつが、

「トイレも部屋履きのまま」

「トイレに住みたいくらいの」

「トイレでカフェみたいな気分」

というもの。

東京で一人暮らしをはじめたとき、

毎日徹底的にトイレ掃除して、

お客様でも部屋履きのまま、

すんなり入っていただけること、

やっていました。

『その気持ちは私のプライドなんだ』

と、

今日、思い出しながら。

『一流の気分を奮い立たせる、

ひとり鏡を覗くトワレット空間』。

~ひとり暮らしをしたら、

こんな風に暮らしたい

と思っていたあの気持ちを

もう一度サポートする

195modele~DSC_0347

 

 

 

POSTING: 鈴木郁子 TIME: 13:02
Category: 195 Modele