2014年12月

お久しぶりです。

 

日程のいざこざで、

逆に図に乗って

仏映画三昧。

 

それが素敵な発見。

そりゃ、映画の中でもフランス映画、

中でも、トリュフォー好き。

誰がなんと言おうと（ホントはくってかかる方募集中）

トリュフォー好き。

生意気世代では、ゴダールに浮気したことも

あったけど、

この歳になってみて、

やっぱり、トリュフォーでしょ。

もちろん、巴里生活の時は、

ゆかりのある通り、行きましたトサ。

『ジュール&ジム』

いつもは褒めてくれないあの人も

その凝りようには、褒めてくれました。

20歳では、「カトリーヌのカッコよさ」は理解できても

男ふたり（特にジュール）のそれは理解できず。

ところが、５０歳の今日観たら、

ジュールに一番共感できるし、

3人とも、人生そのもの！

そして、相変わらずのヴィジュアルのカッコよさ。

来年は、フランス研究会発足します。

想いと議論で、幸福度は変わる

と信じて、来年も、広島です。

よろしくね。

アイディアは、

常に会話と散歩から生まれ、

歴史書と読書と過去の痛い失敗により構築され、

あきらめない心と

柔軟な変更により、

カタチになるのだ。

今日の会話をありがとう！