2014.07.28 mon

~一流になる前から一流の精神で~

今年、

人生の後半に入った、と実感している私は、

もう後がありません。

「いつか来るはずの本番のための練習」でもなく

「未来のための苦労」でもなく。

人生の前半の自分自身を

カタチにするとき。

本当の自分が求めているモノ、

わかっているはずのその姿。

カタチにできるのは、自分しかいない。

求めているカタチの「一流」に。

自分で認める一流に。

自分に一番厳しいのは、

自分であるはず。

でも、

そんな覚悟をさせてくれるのは、

友。

友ありきで生きてこなかった前半なのに。

こうして、後半にまで、

後半の覚悟にまで、

影響を与えてくれる、

青春時代のともがいること。

こんな気持ちで呑めるのも

後半の愉しみ?

前半のあの日の「百合の花束」も、

今日のこの「贈り物」も。

こんな応援者が

自分以外にもいるなんて。

強いはずの私も、

これほどの力を一人では感じられない、と

感じて。

『絶対に一流になる』と

子供時分のように思ったりする。

『一流になる前から、

精神だけでも一流でいるべき』

と贈り物を見て思う。

ありがとう。10543740_310020699175223_299034554_n[1]

 

POSTING: 鈴木郁子 TIME: 22:46
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